どうも、プリモンです。
この記事では、「生後10ヶ月赤ちゃんの発達とお世話のポイント」について紹介。
- 生後10ヶ月赤ちゃんの子育てをしているママパパ
- 生後10ヶ月赤ちゃんの発達(成長)過程を知りたいママパパ
- 生後10ヶ月赤ちゃんのお世話ポイントを知りたいママパパ
におすすめ。
生後10ヶ月赤ちゃんの発達・お世話ポイントは、
生後10ヶ月赤ちゃんの発達
はいはいなどの移動が上手くなり、行動範囲が広がるとともに、興味・関心の幅も広がってくる時期。
・身ぶりなどコミュニケーションの手段が広がる
・ママパパが指さした方向に顔を向けて、指さした物を見るようになる
・ママパパの仕草を見て、それを真似る
など、コミニケーションの幅がさらに広がってくる。
つかまり立ちが始まると、立っているときの見える世界が一変するため、興味・関心の対象がさらに広がってくる。
言葉や行動の理解がすすむ
行動範囲が広がり、言葉や行動の理解も進んでくる。
赤ちゃんと少し距離をあけてから手を広げて「おいで」や「ばいばい」と声をかけてみよう。
声かけの内容によって、違った反応や行動を見せてくれるようになってくる。
こころの発達が顕著になってくる
好き嫌いが出てきて、自己主張が強くなる。
好き嫌いがはっきりしてきて、イヤイヤをしたり、かんしゃくを起こしたりする。
自己主張は「発達の証」と受け止めて、赤ちゃんが求めているものを理解してあげよう。
移動手段がさらにレベルアップ
つかまり立ちやつたい歩きが始まる。
つかまり立ちで手をのばしたり、転んだりした時に、危ないものがないか室内をよく観察して、環境を整えてあげよう。
自分の意思で移動や手の操作ができるようになる
ボタンを押すなどの細かい操作ができるようになるなど、自分の思い通りに体や手先を動かせるようになる。
また、ボタンを押すと音がでる、物を振ると音が鳴るなど、自分の動作によって物に起こる変化に気づき行動する。
物をつかみ投げる
物をしっかりとつかんで振り回したり、ボールやおもちゃなどを投げたりなど、手先のコントロールが上手くなる。
より遊びのレパートリーが増えて、この時期は左右の手で物を持ち替えたりすることもできる。
親指と人差し指で物をつまむ動作ができるようになる
手先のコントロール力が発達して、親指と人差し指でピンセットのようにして物をつまむことが可能に。
さらに小さな物をつかめるようになったり、ダイヤルを回せるようになったりと、より細かい動作ができるようになる。
言葉をある程度理解し、オウム返しで喃語が盛んになる
ママパパの言葉も少しずつ理解するようになり、様々な言葉を聞きとる。
そこからマネしようとして、舌や唇で音を作って発しようとすることが、言葉の理解や意味のある発語につながる。
まとめ
赤ちゃんの発達は、移動やコミュニケーション、感情や手先の操作、言葉の理解など、さまざまな面で進んでいく。
はいはいやつかまり立ちなどで、見える世界が変わり、興味・関心の幅が広がる。
身ぶりや仕草などで、ママパパとのやりとりが増え、言葉や行動の意味を理解したり真似したりする。
好き嫌いや自己主張がはっきりしてきて、イヤイヤやかんしゃくなどの感情表現が豊かになってくる。
言葉もある程度理解して、オウム返しで喃語を発するようになります。これは、意味のある発語につながる。
赤ちゃんの発達は、驚くほど速く、多彩に進んでいく。
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ばいびー
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